今回も青白ライブラリーアウトで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《溢れかえる岸辺》
4《汚染された三角州》
4《島》
2《平地》
2《神聖なる泉》
1《湿った墓》
1《ラウグリンのトライオーム》
1《殻船着の島》
4《廃墟の地》
土地(23)

4《面晶体のカニ》
4《遺跡ガニ》
2《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(10)

4《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
4《正気破砕》
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)

3《外科的摘出》
4《流刑への道》
4《彼方の映像》
3《書庫の罠》
インスタント(14)

1《交易路》
エンチャント(1)

3《黄昏の享楽》
4《広がりゆく海》
2《魂標ランタン》
2《安らかなる眠り》(以下、RiP)
1《浄化の印章》
1《倦怠の宝珠》
1《仕組まれた爆薬》
1《夢の巣のルールス》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者49人での6回戦++上位8人によるSE3回戦)

Round1 赤単(相棒:オボシュ)

1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目に出したカニを踏みつけで除去された後、1ターン目に大祖始の遺産を出されたのもあって手札の外科的×2の撃ちどころが見つからないまま、砕骨の巨人×2とラガバンに押し切られ負け。

サイドイン 黄昏(3枚)、海(4枚)、浄化の印章、倦怠の宝珠(激情を見かけたため)、爆薬
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(4枚)、書庫の罠(3枚)

2戦目 1ターン目に大祖始の遺産を出された返しにカニを出した後に、撃った黄昏の享楽の全ての効果を得る。
しかし、こちらの手札に瞬唱と終焉が、場に浄化の印章があり、相手の場に大祖始の遺産×2がある状況で浄化の印章→終焉の順に動けば墓地の全追放と引き換えに瞬唱を温存できたものの、終焉→瞬唱と動いてしまい瞬唱を無駄遣いしてしまう。
その後、オボジュを出されたところで歴戦の紅蓮術士&砕骨の巨人の攻撃を受けライフが16→4になってしまった返しに何もできず負け。

2戦目に瞬唱を無駄使いするミスをしてしまいましたが、してなくても相手のクリーチャーを捌ききれずに負けていたのにかわりはありませんでした。
瞬唱もルールスも入ってなければ大祖始の遺産を無視できましたが、入っていたため対処せざるを得ませんでした。
(忍耐が入ってないのに、ここまで一方的にやられるとは…)

××

Round2 バント石鍛冶

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目のタージャスと書庫の罠を対抗呪文×2で弾かれた後、2発目のタージャスを否定の力で対処されてしまった上に、石鍛冶から殴打頭蓋をサーチされてしまう。
その後、外科的を聖トラフトの霊に撃つも、打ち消しなしで呪文捕らえが出てきてしまい、最後は貴族の教主×2の賛美を受けた呪文捕らえにライフを0にされ負け。

3マナテフェリーが入っていたとはいえ、メインから忍耐は入ってなかった上に、速度も速くなかっただけにメインを取りこぼしたのは痛かったです。

サイドイン 浄化の印章、倦怠の宝珠
サイドアウト 瞬唱(2枚)

2戦目 1ターン目に出したカニの切削で忍耐×3が落ちた後、3ターン目のタージャスでライブラリーを15枚追放するも、4ターン目の彼方を呪文捕らえに捕らえられてしまう。
その後、石鍛冶から出てきたカルドラの完成体に2回殴られるも、倦怠の宝珠のおかげで2発目のタージャスを捕えようとした呪文捕らえを妨害して勝つことに成功。

サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、爆薬
サイドアウト 彼方(4枚)、書庫の罠(1枚)

3戦目 こちらマリガン こちらの2ターン目に書庫の罠を撃った後に、こちらのランタンを爆薬で吹き飛ばされそうになったところで墓地を追放しようとしたら忍耐を出される。
ルールスでランタンを釣った後、出てきた2体目の忍耐(誘発型能力の対象はこっち)に殴られライフ2になる中、ルールスで3マナテフェリーを撃破するも、そこで出てきた呪文捕らえと既にいた忍耐には対処できず負け。

3戦目は、忍耐の強さを恐ろしいほどに味わいました。

×〇×

Round3 レンアンドオムナス(相棒:カヒーラ)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、2ターン目エンドに書庫の罠→3ターン目正気破砕と動いたら、返しに3マナテフェリーが出てくる。
しかし、4ターン目に撃った正気破砕が通ったおかげで、相手を投了させることに成功。

打ち消しも忍耐も飛んでこなかったおかげで、危なげなく勝つことができました。

サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 彼方(4枚)

2戦目 2ターン目に出されたレンと六番に孤立した砂州を回収され続け、大きなアドバンテージ差を付けられるも、3ターン目に外科的で忍耐×3を抜くことに成功する。
RiPを否定の力で弾かれた後、相手の手札に否定の力(3マナ出すことはできない)、こちらの手札に書庫の罠、場にカニ×2とルールスがいる状況でカニをルールスで釣って上陸させることを優先させていればほぼ勝てたものの、なぜか相手のアップキープに書庫の罠を撃つことを優先してターンを返してしまう。
そのせいで、3マナテフェリー・5マナテフェリー・レンと六番の牙城を崩せないままレンと六番に奥義を決められてしまい、2体目のレンと六番の土地回収で延々と対抗呪文を使いまわされ負け。

忍耐を引っこ抜いた上に、ほぼ勝ち確定の場面に持ち込んだのに負けるとは…

3戦目 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、書庫の罠を撃つも、2ターン目に出したランタンを否定の力で弾かれてしまう。
3ターン目に出された忍耐にこつこつとライフを削られる一方、忍耐めがけて撃った外科的を神秘の論争で弾かれてしまう。
その後、1枚目の虚空の杯(X=1)は終焉で追放するも、2枚目の虚空の杯(X=1)には対処できず負け。」

3戦目は途中まで白マナを出せなかったため、思うように展開できなかったのも痛かったです。

〇××

Round4 エレメンタル(相棒:カヒーラ)

1戦目 相手先攻 相手が3ターン目浅瀬→4ターン目オムナスから次々と動く一方、こちらは2ターン目カニ→3ターン目タージャスと動くくらいしかできず、最後はカヒーラを出した後に浅瀬・孤独・オムナスから11点受けて残りライフが3になった返しに何もできず負け。

サイドイン 海(4枚)、ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(2枚)、タージャス(4枚)

2戦目 RiPを唱えたのに対応して忍耐を出された後、RiPを爆薬で処理された上に、カニも終焉で追放されてしまう。
その後、オムナスを流刑で追放するも、ルールスで瞬唱を釣り上げた後に忍耐が出てきてしまう。
最後は孤独に瞬唱を追放され息切れしたせいで、忍耐と激情を止められず負け。

忍耐が2体出てきたとはいえ、ここまで一方的にやられてしまうなんて…
(1戦目は忍耐関係なく負けましたが)

××

ここで心が折れたためドロップ
結果は0勝4敗でした。

いくつかプレイミスもあったものの、これだけ忍耐が溢れかえっている環境でライブラリーアウトデッキで勝つのは難しいと判断したので、次は他のデッキを使うことに決めました。
(というか、結果を出せる人はいったい何者なのかが気になりました)

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