今回は青緑スタイフルノートで参戦しました。
デッキレシピはこちら
3《冠雪の島》
2《冠雪の森》
2《繁殖池》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(18)
4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
4《氷牙のコアトル》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(12)
4《思案》
ソーサリー(4)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《もみ消し》
3《目くらまし》
2《萎れ》
4《むかしむかし》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(21)
4《激しい叱責》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《外科的摘出》
1《水流破》
1《青霊破》
2《狼狽の嵐》
2《溜め込み屋のアウフ》
1《萎れ》
1《船殻破り》
2《支配の片腕、ドビン》
3《忍耐》
1《活性の力》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者17人での5回戦)
Round1 エルフ
1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目にアロサウルス飼いを出された後、3ターン目に緑頂点から出てきた共生虫と幻想家にアドバンテージを稼がれ続けてしまう。
そんな中、むかしむかしで手札に加えたのも含めて叱責を絡めてドレッドノートを2体出すも、返しに出てきたグリストの-2能力で1体除去されてしまう。
その後、残ったドレッドノートの攻撃で相手ライフを7にはするも、返しに孔蹄のビヒモスを出され負け。
こんな展開でも、マナフラした上に、アドバンテージを稼がれ続けたにしては善戦した方だと思いました。
サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)
2戦目 こちらマリガン アウフでイラクサと相討ちを取った後、イラクサ×2が出てくる。
その後、こちらのライフが17かつ土地が5枚出ている状況(うち1枚は不毛)の時にフェッチ×2を切った際、繁殖池をショックインした後に冠雪森or繁殖池を出さずに冠雪島を出したせいで忍耐とコアトルを同時に出すことができなくなる。
そのせいで、アロサウルス飼いの能力を受けたイラクサ×2・アロサウルス飼い・樺の知識のレインジャーの攻撃を防ぎきれず負け。
2戦目はプレイミスのせいで総攻撃で負けてしまいましたが、ドレッドノートを出せてなかったのでどのみち負けていたでしょう。
(総攻撃される前のターンに、忍耐とコアトルを構えずにウーロを脱出させても良かったかも)
攻撃してこない相手クリーチャーを除去できない点が気になったので、爆薬をサイドに入れようと思った1戦でした。
××
Round2 4色レオヴォルド(赤以外、相棒はヨーリオン)
1戦目 こちら先攻 2ターン目に出したドレッドノートにもみ消しを撃ったら否定の力が飛んでくるも、Willで弾いて無事着地させることに成功する。
2ターン目に森の知恵を出された返しにドレッドノートで殴ってライフ7にした後、森の知恵を出すもここで土地が止まった返しに、森の知恵での4点払い→ブレストからの剣鋤でドレッドノートを追放される。
その後、森の知恵を終焉で追放されるも、レオヴォルドを出された返しにもみ消しを絡めて出した、2体目のドレッドノートには対処されず勝ち。
サイドイン 船殻破り、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、萎れ(1枚)
2戦目 相手マリガン 1体目のウーロを出した際、もみ消しを絡めて生き残らせようとするも、剣鋤に阻まれてしまう。
その後、相手の墓地にウーロがいたのを見て忍耐を素出しして墓地を掃除するも、花の絨毯を出されてしまう。
その後は思案にスタックし忘れた直後の、豊かな成長にスタックして出した船殻破りを終焉で追放されたり、ヨーリオンをWill(素撃ち)で弾いたり、せっかく出したドレッドノートを緑頂点からの秋の騎士に、森の知恵を活性の力で破壊されたりと捌きあう。
捌かれ続けたのちに、相手の場の軟泥に気を付けつつコアトル・ウーロ・忍耐を揃えるも、相手の場に軟泥・ウーロ・極楽鳥が揃ったため、場が膠着してしまう。
(相手の墓地にクリーチャーが2、3体いたので、ウーロ抜きでも忍耐は相手の軟泥のせいで攻撃できなかったが)
しかし、もみ消しを絡めて出したドレッドノートに対処されなかったおかげで、こちらライフ47・相手ライフ10の状況でドレッドノート・コアトル・ウーロ・忍耐の総攻撃で勝つことに成功。
この対戦中は「せっかくドレッドノートを出しても、剣鋤や終焉のせいで活躍できなさそうだな…」と思ってましたが、思ったよりは対処されなかったおかげで勝負を決めてくれました。
〇〇
Round3 青黒忍者
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 改良式鋳造所を出され、森の知恵を出した後、2ターン目の大梟を目くらましで弾くも、羽ばたき飛行機械を出される。
その後、相手が忍者を出してこない一方、こちらは相手3ターン目エンドに叱責→4ターン目にドレッドノート×2と展開しようとするも、1体はWillで弾かれてしまう。
(この時点でWillを持ってましたが、1体残れば十分だと思っていた上に、後の脅威に対策するため撃ちませんでした)
その後、ドレッドノートで殴ってライフ6にした返しに、改良式鋳造所の起動型能力×2で4/4の構築物を2体出されそうになるも、もみ消し×2で弾いて勝ち。
サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)
2戦目 相手が黒マナしか出せない状況で変わり身ののけ者を出してしばらくした後、フェッチを切ろうとしたところで撃った1発目のもみ消しはWillで弾かれるも、2発目のもみ消しは通すことに成功する。
その後、不毛で不毛を破壊したら相手の土地が沼だけになった上に、改良式鋳造所も萎れは破壊したおかげで、叱責からのドレッドノートの攻撃で相手ライフを5にした勢いを保ち勝つことに成功。
相手が忍者を出せなかった上に、2戦目は青マナを出せなかったおかげでわりと楽に勝てました。
(致命的な一押しや、サイドからのハーキルの召還術を撃たれなかったのも大きかったです)
〇〇
Round4 対戦相手が来なかったため不戦勝
Round5 赤黒タッチ白リアニ
1戦目 相手先攻&別館の大長スタート 1ターン目に暗黒の儀式からの納墓で落としてきたグリセルを再活性で釣り上げ→7ドロー後に悲嘆と動かれたところで投了。
続けてもグリセルに対処できず負けると思ったので、手札を見られる前に投了しました。
サイドイン 外科的、狼狽の嵐(2枚)、船殻破り、ドビン(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト ドレッドノート(4枚)、叱責(3枚)、萎れ(2枚)
2戦目 相手別館の大長スタート 1ターン目の囲いをむかしむかし後の目くらましで弾くも、暴露で思案を抜かれる。
その後、ピッチでの悲嘆の能力をもみ消し、再活性で悲嘆を釣られそうになったところで忍耐を素出ししたら相手が投了。
相手が投了した時点で忍耐×2を抱えていたので、リアニメイト対策は万全でした。
3戦目 相手別館の大長スタート 「1ターン目にグリセルを釣られたら諦めよう」と思っていたら何もされず終わるも、2ターン目の暴露で森の知恵を落とされる前に無駄にブレストを撃ってしまう。
その後、囲い×2でもみ消しと忍耐を落とされるも、相手ターンエンドに出したコアトルで少しずつ相手ライフを削っていくことには成功する。
相手の土地が2枚で止まったせいか、大きな動きもなくターンが経過する途中、不毛でScrublandを破壊してマナスクリューに陥らせた上に、目くらまし・Will・忍耐・外科的を抱えてリアニメイト対策を充実させる。
最後は、マナに余裕ができてきたところで脱出させたウーロで決めて勝ち。
できればドレッドノートは抜きたくなかったですが、リアニメイトを止めるのを優先した上に忍耐用の緑のカードをこれ以上減らしたくなかったのでやむを得ず抜きました。
3戦目は相手がマナスクリューに陥ったことについて触れたら「これもリアニあるあるだ(意訳)」と返してくれました。
×〇〇
結果は3勝1不戦勝1敗(賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。
赤以外の殴ってこないクリーチャーを除去できないのが気になったので、次は爆薬を試してみようと思いました。
(後でメタゲームを調べてみたら、X=0で置けば虚空の杯・ストームデッキのゴブリントークン・ウルザの物語からの構築物トークンを、X=1で置けばラガバン・エルフの1マナクリーチャー・デスタクの薬瓶やルーンの母を除去できるので、目くらましの代わりにメインから入れても良さそうな気がしました)
デッキレシピはこちら
3《冠雪の島》
2《冠雪の森》
2《繁殖池》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(18)
4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
4《氷牙のコアトル》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(12)
4《思案》
ソーサリー(4)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《もみ消し》
3《目くらまし》
2《萎れ》
4《むかしむかし》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(21)
4《激しい叱責》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《外科的摘出》
1《水流破》
1《青霊破》
2《狼狽の嵐》
2《溜め込み屋のアウフ》
1《萎れ》
1《船殻破り》
2《支配の片腕、ドビン》
3《忍耐》
1《活性の力》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者17人での5回戦)
Round1 エルフ
1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目にアロサウルス飼いを出された後、3ターン目に緑頂点から出てきた共生虫と幻想家にアドバンテージを稼がれ続けてしまう。
そんな中、むかしむかしで手札に加えたのも含めて叱責を絡めてドレッドノートを2体出すも、返しに出てきたグリストの-2能力で1体除去されてしまう。
その後、残ったドレッドノートの攻撃で相手ライフを7にはするも、返しに孔蹄のビヒモスを出され負け。
こんな展開でも、マナフラした上に、アドバンテージを稼がれ続けたにしては善戦した方だと思いました。
サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)
2戦目 こちらマリガン アウフでイラクサと相討ちを取った後、イラクサ×2が出てくる。
その後、こちらのライフが17かつ土地が5枚出ている状況(うち1枚は不毛)の時にフェッチ×2を切った際、繁殖池をショックインした後に冠雪森or繁殖池を出さずに冠雪島を出したせいで忍耐とコアトルを同時に出すことができなくなる。
そのせいで、アロサウルス飼いの能力を受けたイラクサ×2・アロサウルス飼い・樺の知識のレインジャーの攻撃を防ぎきれず負け。
2戦目はプレイミスのせいで総攻撃で負けてしまいましたが、ドレッドノートを出せてなかったのでどのみち負けていたでしょう。
(総攻撃される前のターンに、忍耐とコアトルを構えずにウーロを脱出させても良かったかも)
攻撃してこない相手クリーチャーを除去できない点が気になったので、爆薬をサイドに入れようと思った1戦でした。
××
Round2 4色レオヴォルド(赤以外、相棒はヨーリオン)
1戦目 こちら先攻 2ターン目に出したドレッドノートにもみ消しを撃ったら否定の力が飛んでくるも、Willで弾いて無事着地させることに成功する。
2ターン目に森の知恵を出された返しにドレッドノートで殴ってライフ7にした後、森の知恵を出すもここで土地が止まった返しに、森の知恵での4点払い→ブレストからの剣鋤でドレッドノートを追放される。
その後、森の知恵を終焉で追放されるも、レオヴォルドを出された返しにもみ消しを絡めて出した、2体目のドレッドノートには対処されず勝ち。
サイドイン 船殻破り、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、萎れ(1枚)
2戦目 相手マリガン 1体目のウーロを出した際、もみ消しを絡めて生き残らせようとするも、剣鋤に阻まれてしまう。
その後、相手の墓地にウーロがいたのを見て忍耐を素出しして墓地を掃除するも、花の絨毯を出されてしまう。
その後は思案にスタックし忘れた直後の、豊かな成長にスタックして出した船殻破りを終焉で追放されたり、ヨーリオンをWill(素撃ち)で弾いたり、せっかく出したドレッドノートを緑頂点からの秋の騎士に、森の知恵を活性の力で破壊されたりと捌きあう。
捌かれ続けたのちに、相手の場の軟泥に気を付けつつコアトル・ウーロ・忍耐を揃えるも、相手の場に軟泥・ウーロ・極楽鳥が揃ったため、場が膠着してしまう。
(相手の墓地にクリーチャーが2、3体いたので、ウーロ抜きでも忍耐は相手の軟泥のせいで攻撃できなかったが)
しかし、もみ消しを絡めて出したドレッドノートに対処されなかったおかげで、こちらライフ47・相手ライフ10の状況でドレッドノート・コアトル・ウーロ・忍耐の総攻撃で勝つことに成功。
この対戦中は「せっかくドレッドノートを出しても、剣鋤や終焉のせいで活躍できなさそうだな…」と思ってましたが、思ったよりは対処されなかったおかげで勝負を決めてくれました。
〇〇
Round3 青黒忍者
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 改良式鋳造所を出され、森の知恵を出した後、2ターン目の大梟を目くらましで弾くも、羽ばたき飛行機械を出される。
その後、相手が忍者を出してこない一方、こちらは相手3ターン目エンドに叱責→4ターン目にドレッドノート×2と展開しようとするも、1体はWillで弾かれてしまう。
(この時点でWillを持ってましたが、1体残れば十分だと思っていた上に、後の脅威に対策するため撃ちませんでした)
その後、ドレッドノートで殴ってライフ6にした返しに、改良式鋳造所の起動型能力×2で4/4の構築物を2体出されそうになるも、もみ消し×2で弾いて勝ち。
サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)
2戦目 相手が黒マナしか出せない状況で変わり身ののけ者を出してしばらくした後、フェッチを切ろうとしたところで撃った1発目のもみ消しはWillで弾かれるも、2発目のもみ消しは通すことに成功する。
その後、不毛で不毛を破壊したら相手の土地が沼だけになった上に、改良式鋳造所も萎れは破壊したおかげで、叱責からのドレッドノートの攻撃で相手ライフを5にした勢いを保ち勝つことに成功。
相手が忍者を出せなかった上に、2戦目は青マナを出せなかったおかげでわりと楽に勝てました。
(致命的な一押しや、サイドからのハーキルの召還術を撃たれなかったのも大きかったです)
〇〇
Round4 対戦相手が来なかったため不戦勝
Round5 赤黒タッチ白リアニ
1戦目 相手先攻&別館の大長スタート 1ターン目に暗黒の儀式からの納墓で落としてきたグリセルを再活性で釣り上げ→7ドロー後に悲嘆と動かれたところで投了。
続けてもグリセルに対処できず負けると思ったので、手札を見られる前に投了しました。
サイドイン 外科的、狼狽の嵐(2枚)、船殻破り、ドビン(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト ドレッドノート(4枚)、叱責(3枚)、萎れ(2枚)
2戦目 相手別館の大長スタート 1ターン目の囲いをむかしむかし後の目くらましで弾くも、暴露で思案を抜かれる。
その後、ピッチでの悲嘆の能力をもみ消し、再活性で悲嘆を釣られそうになったところで忍耐を素出ししたら相手が投了。
相手が投了した時点で忍耐×2を抱えていたので、リアニメイト対策は万全でした。
3戦目 相手別館の大長スタート 「1ターン目にグリセルを釣られたら諦めよう」と思っていたら何もされず終わるも、2ターン目の暴露で森の知恵を落とされる前に無駄にブレストを撃ってしまう。
その後、囲い×2でもみ消しと忍耐を落とされるも、相手ターンエンドに出したコアトルで少しずつ相手ライフを削っていくことには成功する。
相手の土地が2枚で止まったせいか、大きな動きもなくターンが経過する途中、不毛でScrublandを破壊してマナスクリューに陥らせた上に、目くらまし・Will・忍耐・外科的を抱えてリアニメイト対策を充実させる。
最後は、マナに余裕ができてきたところで脱出させたウーロで決めて勝ち。
できればドレッドノートは抜きたくなかったですが、リアニメイトを止めるのを優先した上に忍耐用の緑のカードをこれ以上減らしたくなかったのでやむを得ず抜きました。
3戦目は相手がマナスクリューに陥ったことについて触れたら「これもリアニあるあるだ(意訳)」と返してくれました。
×〇〇
結果は3勝1不戦勝1敗(賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。
赤以外の殴ってこないクリーチャーを除去できないのが気になったので、次は爆薬を試してみようと思いました。
(後でメタゲームを調べてみたら、X=0で置けば虚空の杯・ストームデッキのゴブリントークン・ウルザの物語からの構築物トークンを、X=1で置けばラガバン・エルフの1マナクリーチャー・デスタクの薬瓶やルーンの母を除去できるので、目くらましの代わりにメインから入れても良さそうな気がしました)
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