今回も青緑スタイフルノートで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《冠雪の島》
2《冠雪の森》
2《繁殖池》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(18)

4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
4《氷牙のコアトル》
1《船殻破り》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(13)

4《思案》
ソーサリー(4)

4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《もみ消し》
2《萎れ》
4《むかしむかし》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(18)

4《激しい叱責》
2《森の知恵》
エンチャント(6)

1《稲妻のすね当て》
アーティファクト(1)

1《外科的摘出》
1《水流破》
1《青霊破》
2《狼狽の嵐》
2《溜め込み屋のアウフ》
1《萎れ》
1《厚かましい借り手》
3《忍耐》
1《活性の力》
2《仕組まれた爆薬》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者23人での5回戦+上位8人によるSE3回戦)

Round1 Bye

Round2 カウンターモンキー(青赤黒、ウルザの物語入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目にラガバンを出され、3ターン目にウーロを唱えた返しにラガバンの攻撃からのブレストを唱えられてしまうも、ウルザの物語は不毛で割ることに成功する。
その後、不毛で繁殖池を割られてしまうも、濁浪の執政は運良く除去されなかったコアトルで相討ちを取ることに成功する。
1枚目の叱責からのドレッドノートはコラガンの命令、ウーロは目くらましで対処され、脱出したウーロもウルザの物語のⅢ能力からの上天の呪文爆弾で戻されてしまう。
2枚目の叱責からのドレッドノート×2を出した返しに、大梟と表現の反復を唱えられるも、ドレッドノートには対処されず勝ち。

除去がなかったため、最後までラガバンには対処できませんでした。

サイドイン 水流破&青霊破、萎れ、借り手
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 1枚目の叱責からのウーロをWillで弾かれた後、Ⅱ能力を持ったウルザの物語を萎れで破壊するも、そこで濁浪の執政(7/7)が出てきてしまう。
その返しに2枚目の叱責からドレッドノートとウーロを出した後、コラガンの命令を水流破で弾くことに成功するも、ウルザの物語のⅢ能力からの上天の呪文爆弾で1回殴ったドレッドノートを戻されてしまう。
ドレッドノート×2が手札にある状況で3枚目の叱責を唱えたところで赤霊破が飛んできた際、島を残し忘れたためフェッチから島を探そうとするも、森しかなかったため青霊破が撃てず、叱責を弾かれてしまう。
その後もウーロとコアトル、大梟×2・濁浪の執政・改良式鋳造所が睨みあうなか、トップしたもみ消しを使って出したドレッドノートに、思案から引き当てたすね当てを装備して、攻撃させることに成功して勝ち。

最後の攻撃前に致命的な一押しや打ち消し呪文が飛んできたら、流れが相手の方に行っていた可能性が高かったので、ここで勝ててよかったです。

〇〇

Round3 青黒スパイ(今大会の優勝者)

1戦目 こちら先攻&マリガン 1ターン目に再誕の海門をアンタップインして、いろいろあった後に出てきた欄干のスパイの誘発型能力をもみ消して生き延びる。
その後、なぜか地底街の密告人が出てくる前に叱責を出してしまった次のターンに、地底街の密告人の起動型能力(欄干のスパイを生け贄)に対してもみ消しを撃つも、そのせいで自身を生け贄にした起動型能力は止められず、戦慄の復活でタッサの神託者を釣り上げられ負け。

こちらが先攻を取れた上に対策カードも引けたのに、プレイミスのせいで負けてしまいました。
(地底街の密告人の起動型能力の後に叱責を出せば、否定の契約かWillが飛んでこない限り勝てたんですが…)

サイドイン 外科的、狼狽の嵐(2枚)、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト ドレッドノート(4枚)、萎れ(2枚)、すね当て、船殻破り

2戦目 1ターン目に地下遺跡、アガディームをアンタップインして、囲いを撃たれた際にむかしむかし→渦まく知識と動くも、Willを引かなかったため思案・ウーロ・雨林(むかしむかしで加えた)・叱責・アウフ・忍耐の中から忍耐を落とされてしまう。
その後、いろいろあった後に出てきた地底街の密告人の起動型能力からの戦慄の復活でタッサの神託者を釣り上げられ負け。

2戦目は仕方ないにしても、1戦目は勝てた可能性があっただけに、プレイミスが痛かったですね…

××

Round4 青赤Delver

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目ラガバン→2ターン目秘密を掘り下げる者(以下、Delver)と展開された後、3ターン目のラガバンの攻撃で森の知恵を取られた上に宿敵まで出されてしまう。
相手4ターン目エンドに唱えた叱責へのWillをWillで弾いて通し、ドレッドノートを出すも、その前にもみ消しを構えていたのに繁殖池を不毛×2で割られたせいで、ウーロとむかしむかしを唱えられずに終わる。
その後、森の知恵で4点払った相手にドレッドノートの一撃を叩き込んで残りライフ1にするも、返しに宿敵・媒介者・Delver(表)×2の攻撃で残りライフ7点を持っていかれ負け。

1ターン目に出されたラガバンに、森の知恵を取られてしまったのが痛かったです。

サイドイン 水流破&青霊破、借り手、忍耐(3枚)、爆薬(2枚)
サイドアウト 萎れ(2枚)、Will(4枚)

2戦目 2ターン目にラガバンが疾駆で殴ってきた後、3ターン目に媒介者→ブレスト→ラガバンと展開される。
ラガバンにブレストやむかしむかしを取られアドバンテージを稼がれる一方、こちらの船殻破りはあっさりと稲妻で焼かれてしまう。
その後、もみ消しで場に留めようとしたウーロ&次ターンに脱出したウーロを赤霊破で、延命のために撃った些細な盗みも目くらましで対処されてしまう。
そのせいで、ラガバン&媒介者×2の攻撃でライフが1になってしまったところを稲妻でとどめを刺され負け。

2戦目も、ラガバンにアドバンテージを稼がれすぎたのが痛かったです。
(一応、コアトル、水流破&青霊破、忍耐、爆薬は入っていましたが、どれも引けませんでした)
これだけ暴れていたら、戦慄衆の秘儀術師同様にラガバンも禁止になってもおかしくはない気がしました。
(1ターン目に出せる上に、疾駆で隙を付け、即座に対処できなければ勝負が決まりかねないことを考えたら、間違っているとは思えませんでした)

××

この時点で予選を突破できないのが確定するも、せっかくなので最後までやることに

Round5 エルフ

1戦目 こちら先攻 1回だけフェッチランドをもみ消すことには成功するも、ガイアの揺籃の地を出したターンに撃たれた自然の秩序から孔蹄のビヒモスを出されてしまい、共生虫・アロサウルス飼い・軟泥との一斉攻撃を防げず負け。

サイドイン 萎れ、活性の力、爆薬(2枚)
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 こちらマリガン&相手ダブルマリガン 3ターン目にすね当てを出した後、手札にもみ消しを持っている状況で4ターン目にもみ消しを絡めて出したドレッドノートにすね当てを装備して殴らせ、相手ライフを7点にする。
しかし、その返しにガイアの揺籃の地からの自然の秩序でビヒモスを出され、イラクサ・遺産のドルイド・共生虫との一斉攻撃を防げず負け。

2戦目はもみ消しを構えていれば即死は防げましたが、無事にターンが返ってくれば2回目のドレッドノートの攻撃で勝てたので、攻撃を優先しました。
(待っていれば勝てるとは限らないので)
Willをサイドアウトしたのは、アロサウルス飼いを除去する手段が少なかったからです。
(そのせいで自然の秩序を止められなくなってしまいましたが…)

××

結果は1勝1Bye3敗(15位)でした。

4、5戦目はメインに除去が入ってないせいで負けたようなものなので、次は違うデッキで出ようと思いました。
(最低でも、剣鋤・終焉用の白は入れたいところ)

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