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スタンダード
禁止 アールンドの天啓・ゼロ除算・不詳の安息地

ヒストリック
禁止 記憶の欠落
再調整および禁止解除 時を解す者、テフェリー

スタンダードとヒストリックはプレイしてないので、コメントは控えることにしました。

レガシー
禁止 敏捷なこそ泥、ラガバン

特に気になった点
>Magic Onlineのリーグのデータでは「青赤デルバー」の非ミラーマッチでの勝率は56%を超え、過去数週間に次点のアーキタイプの2倍以上のトロフィーを獲得しました。
>《目くらまし》や《意志の力》のバックアップを受けた序盤の《敏捷なこそ泥、ラガバン》による雪だるま式ゲームの傾向についての議論を耳にしました。高パワー・レベルで高効率のレガシーのカード・プールによって、序盤のマナとカードのアドバンテージは他のフォーマットよりもさらにゲームを決めてしまいます。
→先攻1ターン目にラガバンを出された後、返しに除去が手札にこないか、除去を撃っても目くらましor意志の力あたりで弾かれたりしたら2ターン目の攻撃でアドバンテージを稼がれてしまう上に、宝物トークンのせいで色拘束をある程度無視でき、おまけに2マナ払っての疾駆で隙をついて殴ることもできると1マナのクリーチャーとしては問題がありすぎたので、禁止になったのは当然だと思いました。
(前の大会で青緑スタイフルノートで挑んだ際、除去できなかったせいでドローソースどころか森の知恵まで盗られて負けたので「早く禁止になってくれ」と思うほどでした。高い上に禁止になりそうだったので1枚も持ってませんし

モダンでラガバンが禁止にならなかったのは、レガシーよりはマナコストが大きいカードが使われやすい上に、目くらましが存在しないというのが一番大きい気がしました。
(否定の力は存在しますが、自分のターンには撃てない上に、激情などのクリーチャーによる除去からは守ってくれないのが気になったか)

個人的には、モダンで大暴れしているウルザの物語が禁止にならなかったことを疑問に思いました。
(理由を考えるとしたら、既にトロンが存在するため土地対策がサイドに入ることが多く、エンチャント破壊・高山の月・血染めの月・広がりゆく海で墓地に送れるという欠点があるところか)
さすがに不毛が存在するレガシーで禁止になるとは思えないので、モダンで禁止になって安くなったら4枚揃えようと思います。

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