今回もウルガモスVデッキで参戦しました。
デッキレシピは前回と同じ

大会の参加費代わりに買ったフュージョンアーツ×6からはオドリドリ・
シャンデラVMAX・パワータブレットなどが出ました。
(7パックしか買ってないのに、なぜかシャンデラVMAXが2枚も当たったのは喜ぶべきなのか…)

参戦レポはこちら(参加者19人)

Round1 アマージョVデッキ

こちら後攻&マリガン ミカルゲ対クロバットVの対面でスタートした後、相手が1ターン目にスカイフィールド貼り、カプ・コケコ(プリズムスター)でのエネ加速、デデチェンジでの手札入れ替えなどを行う。
一方、こちらはエネルギーばかりの手札を博士の研究で入れ替えるも、かるいしを引かなかったため、ミカルゲのもうじゃのさけびでミュウ(はじまりのきおく)にダメカンを2個乗せることしかできずターンを返す。
相手が2ターン目にグズマで引きずり出してきたボルケニオンEXが、アマージョVのクイーンオーダーで仕留められた返しに、クイックボールでサーチしようとしたデデンネGXがサイドに落ちてしまいサーチできなかったため(相変わらずかるいしは引けず)、手札のウルガモスVを温存したままミカルゲのもうじゃのさけびでミュウを仕留めるに留まる。
相手が3ターン目にあなぬけのヒモを使った際に、前に出したヤトウモリをクイーンオーダーで仕留められた返しに、ようやくグズマを撃ってウルガモスV対アマージョVの対面を作ることに成功し、さかまくほのおでアマージョVを焼き払う。
相手が4ターン目に出した2体目のアマージョのクイーンオーダーで、ウルガモスVを仕留められた返しに、ようやく引いたヒートファクトリーの効果とエンニュートのあぶりだすで6枚ドローした後、2体目のウルガモスVのさかまくほのおで2体目のアマージョVを焼き払い、残りサイドが1枚になったところでようやくデデンネGXを取ることに成功する。
しかし、そのデデンネGXを出す前の5ターン目に、色々回された後で放たれた3体目のアマージョVのクイーンオーダーで、2体目のウルガモスVを仕留められ負け。

相手のデッキが綺麗に回った上に、こちらのデデンネGXがサイド落ちした上に2ターン目までもうじゃのさけびしか撃てませんでしたが、弱点を付けたおかげで残りサイド1枚まで持ち込めました。
(もし弱点を付けなかったら、サイドは3枚残っていたでしょう)
相手がピーピーマックスによるエネ加速を2回とも決めてきたのも、こちらの敗因と言えそうでした。
(相手曰く、エネルギーはギリギリだったそうです)

負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×

人数が多かったためか、この時点でダブルエリミネーション(2敗した時点で終了)になったことを伝えられる

Round2 ムゲンダイナVMAXデッキ

こちら後攻 ヤトウモリ対クロバットVの対面でスタートした後、相手が1ターン目にベンチにポケモンを出すことができず、クロバットVに悪エネルギーを貼るだけでターンを終わる。
その返しに引いたウルガモスVを出した後、バトルコンプレッサー・火打石・クイックボール×2(ボルケニオンEXとデデンネGXをサーチ)・ウルガモスVの炎エネルギーを貼った後のデデチェンジあたりでデッキを回す。
その際に引いたかるいしをヤトウモリに貼って逃がした後、スチームアップの援護を受けたウルガモスVのさかまくほのおでクロバットVを焼き払ったら相手の場のポケモンがいなくなって勝ち。

1週間前のRound2同様、相手が事故を起こしていた上に、こちらのデッキが気持ちよく回ったおかげで、1ターンキルに成功しました。
(終わった後で相手に何デッキを使っているのか聞いて、ムゲンダイナVMAXデッキだと分かりました。もしちゃんと回っていたら、ムゲンダイナVMAXの340ものHPとウルガモスVを確実に仕留めるドレッドエンドに苦しめられていたでしょう)

勝った時の相手の残りサイド:6枚、こちらの残りサイド:4枚 〇

Round3 ジュラルドンVMAXデッキ(いちげきエネルギー入り、Round1の対戦相手の息子さん)

こちら後攻 ヤトウモリ対デルビル(いちげき)の対面でスタートした後、相手がベンチにジュラルドンVを出した返しに、ヤトウモリにかるいしを貼って逃がして出した、(炎エネルギーを2枚捨てただけの)ウルガモスVのさかまくほのおでデルビルをちょうど焼き払うことに成功する。
2ターン目にパラレルシティを貼られた上(こちらの炎ポケモンが与えるダメージが-20される向き)に、あなぬけのヒモで出したヤトウモリを、ダブルドラゴンエネルギーが貼られたジュラルドンVのワイドブレイカーで薙ぎ払われる。
その返しにウルガモスVを出し、デデチェンジを決めるなどしていろいろ回した後、ウルガモスVにさかまくほのおを撃たせ、パラレルシティの上からジュラルドンVにちょうど220ダメージ与え焼き払うことに成功する。
相手が3ターン目にグズマを使い、ボルケニオンEX対カプ・テテフGX(かるいし付き)の対面を作ったり、レスキュータンカで回収したデルビルを出しなおしたりしてくるも、博士の研究でいちげきエネルギーを2枚捨てていたせいでエネルギーを貼れなかったためか何もされずターンが返ってくる。
こちらも3ターン目にグズマを使い、ウルガモスV対デルビルの対面を作り、あぶりだすで3枚引いた後、さかまくほのおでデルビルを焼き払う。
エネ不足に陥ったせいか相手が4ターン目にもワザを撃ってこなかった返しに、あぶりだす→博士の研究→灼熱の大地に貼り替えと動いた後、ベンチにジュラルドンVMAXがいたにも関わらずなぜか前にいたカプ・テテフGXをさかまくほのおで焼き払い勝ち。

相手が博士の研究で「自分の手札をすべてトラッシュした」ためかエネルギー不足に陥ったおかげで、ジュラルドンVMAXにキョダイフンサイを撃たれずにすみました。

勝った時の相手の残りサイド:5枚 〇

Round4 Bye

結果は2勝1Bye1敗(参加賞のエクストラバトルの日仕様のマオ&スイレンをGet)でした。

ウルガモスVデッキは、さかまくほのおの火力を高めるためにエネルギーを多く入れなければならない(今回使ったデッキには17枚)せいか、ポケカのデッキのなかでは引きムラに左右されやすい気がしました。
(一応博士の研究を4枚、ヒートファクトリー&灼熱の大地を合計3枚入れてますが、他のドローソースがデデンネGX×1とモクナシラフレシア対策も兼ねた1進化のエンニュート×2だけなのも原因か)

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