2022/2/26 Secret Lair: Party Hard, Shred Harder争奪モダン参戦レポ~2連敗した後に3連勝するも、オポネントのせいでToP8入りを逃す~
2022年2月27日 mtg-モダン今回はカスケードクラッシュで参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《島》
1《山》
3《森》
1《蒸気孔》
2《繁殖池》
2《踏み鳴らされる地》
1《ケトリアのトライオーム》
4《沸騰する小湖》
4《霧深い雨林》
4《樹木茂る山麓》
土地(24)
4《砕骨の巨人》
4《断片無き工作員》
3《血編み髪のエルフ》
2《激情》
2《巨大な空亀》
クリーチャー(15)
4《衝撃の足音》
ソーサリー(4)
4《暴力的な突発》
2《プリズマリの命令》
3《死亡/退場》
4《火/氷》
インスタント(13)
4《血染めの月》
エンチャント(4)
3《忍耐》
4《強情なベイロス》
3《活性の力》
4《鏡殻のカニ》
1《巨大な空亀》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者20人での5回戦+上位8人によるSE3回戦)
Round1 ベルチャー(選り抜きの記憶&タッサの神託者入り)
1戦目 こちら先攻&マリガン Ⅰターン目にボルトランドをタップインしてきたのを見て「ベルチャーかスパイかな?」と思った後、相手の3ターン目エンドに突発からの足音でサイを2体出そうとするも、攪乱する群れ(2マナ)で弾かれる。
しかし、4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出し、5ターン目に撃ったプリズマリの命令で前のターンに出された五元のプリズムを破壊しつつ宝物トークンを出した後、突発からの足音でサイを2体出したところで相手が投了。
この時点では、相手のデッキがスパイかベルチャーかは分かりませんでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)、カニ(4枚)
サイドアウト 死亡/退場(3枚)、火/氷(4枚)、激情(2枚)、空亀(1枚)
2戦目 2ターン目五元のプリズム→3ターン目3マナテフェリー→4ターン目ゴブリンの放火砲と動かれた後、巨人の力でなんとかテフェリーだけは倒すも、5ターン目の放火砲の発射は止められず負け。
この時点で、相手のデッキにスパイがなく、タッサの神託者が入っていたことが確認できました。
3戦目 1ターン目に足音を待機した後、3ターン目に唱えた月を呪文貫きで弾かれた返しに、五元のプリズムを出される。
4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出した返しの、選り抜きの記憶を通してしまい、相手のデッキが残り1枚(タッサの神託者)のみになる。
5ターン目に工作員&サイ×2の攻撃で相手ライフを7にした後、青ダブルシンボルが出ないようにするために月を出そうとするも否定の力で阻まれてしまい、返しに残りライブラリーが0枚になった相手にタッサの神託者を出され負け。
1戦目を取れたのは良かったんですが、否定の力が入ってないせいで3マナテフェリーや選り抜きの記憶を通さざるを得なかったのが痛かったですね…
(とはいえ、カニを引かなかったので、もしカニを否定の力に差し替えたとしても結果は同じだったでしょうが)
〇××
Round2 ハンマータイム(タッチ青)
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に出されたエスパーの歩哨を返しの踏みつけで除去するも、2ターン目に出された石鍛冶に巨像の鎚をサーチされてしまう。
その後、純鋼の聖騎士を出された3ターン目エンドと、自分の4ターン目に撃った突発×2からの足音×2でサイを合計で4体出し、サイ×2の攻撃で相手ライフを20から10にする。
しかし、その返しのターンにシガルダの助けを出された後、クリーチャー化して殴ってきた墨蛾の生息地に槌を装備されてしまい、毒殺されて負け。
結果論といえばそれまでな気がしますが、エスパーの歩哨を踏みつけで除去したのは間違いでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 血編み髪(3枚)、空亀(2枚)
2戦目 1ターン目にメムナイトを出された返しに除去の構えをしなかったせいで、2ターン目にウルザの物語を出された後、シガルタの助けからの巨像の槌をメムナイトに装備されてしまい、11点もらってしまう。
3ターン目にラヴィニアが出るのにスタックして撃った突発からの足音でサイ×2を出した後、踏みつけでラヴィニアを除去するも、ウルザの物語のⅢ能力で出てきた影槍をメムナイトに装備されたせいで、攻撃してきたメムナイトをサイ×2のチャンプブロックで止めざるを得なくなる。
その後も土地が3枚で止まったところで、プリズマリの命令でメムナイト(巨像の槌・影槍装備)を除去しつつ宝物トークンを出し、死亡でルールスを焼き払う。
しかし、最後まで土地が3枚で止まったせいで、エスパーの歩哨とメムナイト目がけて撃った火を呪文貫きで弾かれてしまい、最後は(どちらかが影槍を装備した)歩哨&メムナイトの攻撃でライフをちょうど0にされて負け、
1、2戦目ともにプレイミスがありましたが、2戦目は4枚目の土地さえ出せればプリズマリの命令でメムナイト&ルールスを処理→歩哨&メムナイトを火/氷でまとめて除去しつつ、死亡/退場を温存と動けただけに非常に悔しかったです。
××
Round3 黒白タッチ赤コントロール(小悪疫入り)
1戦目 こちら先攻&お互いマリガン 相手の2ターン目に氷でサヴァイのトライオームを止めた後、3ターン目に集団的蛮行(手札破壊モード)を撃たれたのにスタックしての突発からの足音でサイを2体出しつつ、蛮行を空振りさせる。
その後、4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出したところで相手が投了。
こちらが後攻だったら、蛮行で突発を落とされていたので、厳しい1戦になったかもしれませんでした。
(この時点では、相手のデッキが何かは分かりませんでした)
サイドイン ベイロス(4枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 死亡/退場(1枚)、火/氷(4枚)、激情(2枚)
2戦目 1ターン目の審問で巨人を落とされた後、4ターン目の小悪疫で手札に3枚あった活性の力を捨てた返しにベイロスを引く。
その後、蛮行で2枚目の活性の力を落とされた後、引き次第叩きつけていったベイロス×3を血の長の渇き×2や名誉回復で除去された上に、爆薬(X=0)を置かれ、永久のドラゴンの永遠で4/4飛行トークンが出てくる。
しかし、4/4飛行トークンを退場で処理できた上に、空亀(1枚目)の魂力で回収して出したベイロスには対処されなかったおかげで、相手ライフを2まで詰めることに成功した後、空亀(2枚目)の魂力で回収した巨人からの踏みつけで相手ライフを0にして勝ち。
2戦目はベイロスを引くのが1ターン遅れたせいで0マナで出すことはできませんでしたが、4/4を連続で叩きつける動きが単純に強かったので問題ありませんでした。
(ちなみに、この試合が続唱なしで勝ったこの日唯一の試合となりました)
〇〇
Round4 ジャンド(ウルザの物語入り、相棒:ルールス)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目に出されたラガバンを相手3ターン目に踏みつけで除去するも、そのターン中に飛んできた囲いで工作員を落とされてしまう。
4ターン目にタルモを出された後に月を出し、そのタルモをサイ・踏みつけ・火で除去するも、その後に出されたルールスの能力でタルモが復活してしまう。
タルモを除去した時点で除去を使い果たしていたためルールスに対処できず、最終的にタルモ・ルールス・媒介者×2が並んで負け。
ルールスが手札に加わったのを見たのに、目の前のタルモを無理やり除去しにいったのは、明らかなミスでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 火/氷(4枚)、空亀(2枚)
2戦目 1ターン目媒介者→2ターン目審問で突発落としと動かれた後、3ターン目に月を出そうとしたのにスタックしてのフェッチで森を出される。
その返しにタルモと爆薬(X=0)を出された後、突発からの足音で出したサイ×2は爆薬で吹き飛ばされるも、次のターンに血編み髪の続唱で巨人を出すことに成功する。
その後、血編み髪・巨人・サイ×2で総攻撃をかけた際、巨人が5/6のタルモに討ち取られた後、踏みつけで手負いのタルモを焼いた後に2体目の巨人を出し、そのまま勝つことに成功。
3戦目 1ターン目のラガバンを死亡で除去した後、2ターン目の審問で巨人を、3ターン目の審問で忍耐を落とされる。
その後、こちらが巨人×2、相手がタルモ・レンと六番(忠誠値4)をコントロールしている状況で、退場でタルモをどかした後、巨人×2の攻撃で相手ライフを18→14にしつつレンと六番を撃破する。
その次の自分のターンに相手が爆薬を出してこないことに賭け、工作員からの足音でサイ×2を出してこちらの場に工作員・サイ×4・巨人×2を揃える。
その返しに相手がウルザの物語のⅢ能力で出した影槍を出し直したタルモに装備させるも、爆薬が出てこなかった上に、この時点で相手の残りマナが1になる。
その返しの自分のターンに、工作員・サイ×4・巨人×2で総攻撃を行い、影槍を装備したタルモの上から相手ライフを0にして勝ち。
3戦目は、もし相手に稲妻か一押しを撃たれても勝てました。
(ちなみに、勝った時点での相手の手札は弱かったようです)
×〇〇
Round5 緑トロン
1戦目 相手先攻 1ターン目に足音を待機した後、ウルザ地形が揃う3ターン目に、氷でウルザの塔をタップして1ターン稼ぐ。
4ターン目に解放カーンが出るのにスタックして、突発からの足音でサイ×2を出した後、解放カーンに+4能力を撃たれる(解放カーンが出たとき、ウルザの聖域で飢餓ウラモグをサーチしてきた)も、返しに出した血編み髪(続唱で巨人を出した)とサイ×2で解放カーンを撃破することに成功する。
5ターン目にワームとぐろエンジンを出された返しに火/氷を引いた後、1ターン目に待機した足音と工作員からの足音でサイ×4を出した返しに、出された飢餓ウラモグに血編み髪と工作員を追放される。
しかし、ターンが返ってくる前に氷でワームとぐろエンジンをタップしたおかげで、サイトークン×6と巨人の攻撃で飢餓ウラモグの上から相手ライフを一気に0にすることに成功して勝ち。
もし忘却石を出されていたら、逆にこっちが負けてました。
サイドイン 活性の力(3枚)、カニ(4枚)、空亀(1枚)
サイドアウト 死亡/退場(3枚)、血編み髪(3枚)、激情(2枚)
2戦目 こちらマリガン&相手ダブルマリガン 2ターン目に森の占術で魔力炉をサーチされた後、3ターン目に月を出す。
ウルザ地形が揃ったターンに創造カーンを出された後、-2能力で持ってきた虚空の杯(X=0)を出されるのにスタックして、突発からの足音でサイを2体出す。
その返しにサイ×2の攻撃で創造カーンを倒しつつ、プリズマリの命令でルーティングと虚空の杯の破壊を行った後、大祖始の遺産で墓地の虚空の杯を追放してくる。
その後、2体目の創造カーンの-2能力で、追放された虚空の杯を回収してX=0で出してくる(ルーティングした際にカニが手札に加わったものの、1マナ足りなかったため創造カーンを弾けなかった)。
しかし、サイ×2を止められなかったおかげで、相手ライフを4にした後、踏みつけと火で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
この前の大会では「月を置いたのに、クロックを展開できなかった」せいでトロンに負けてしまいましたが、今回は1戦目は氷×2の援護を受けつつ、2戦目は月を置いてクロックを展開できたおかげで無事に勝てました。
〇〇
結果は3勝2敗(9位。6~8位も3勝2敗だったが、8位のプレイヤーにもOMW%で13.4%の差をつけられた)でした。
3マナと重いせいか、カニが微妙な気がしたので「やっぱり否定の力・神秘の論争・緻密あたりは必要なのかな…」と思いました。
デッキレシピはこちら
2《島》
1《山》
3《森》
1《蒸気孔》
2《繁殖池》
2《踏み鳴らされる地》
1《ケトリアのトライオーム》
4《沸騰する小湖》
4《霧深い雨林》
4《樹木茂る山麓》
土地(24)
4《砕骨の巨人》
4《断片無き工作員》
3《血編み髪のエルフ》
2《激情》
2《巨大な空亀》
クリーチャー(15)
4《衝撃の足音》
ソーサリー(4)
4《暴力的な突発》
2《プリズマリの命令》
3《死亡/退場》
4《火/氷》
インスタント(13)
4《血染めの月》
エンチャント(4)
3《忍耐》
4《強情なベイロス》
3《活性の力》
4《鏡殻のカニ》
1《巨大な空亀》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者20人での5回戦+上位8人によるSE3回戦)
Round1 ベルチャー(選り抜きの記憶&タッサの神託者入り)
1戦目 こちら先攻&マリガン Ⅰターン目にボルトランドをタップインしてきたのを見て「ベルチャーかスパイかな?」と思った後、相手の3ターン目エンドに突発からの足音でサイを2体出そうとするも、攪乱する群れ(2マナ)で弾かれる。
しかし、4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出し、5ターン目に撃ったプリズマリの命令で前のターンに出された五元のプリズムを破壊しつつ宝物トークンを出した後、突発からの足音でサイを2体出したところで相手が投了。
この時点では、相手のデッキがスパイかベルチャーかは分かりませんでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)、カニ(4枚)
サイドアウト 死亡/退場(3枚)、火/氷(4枚)、激情(2枚)、空亀(1枚)
2戦目 2ターン目五元のプリズム→3ターン目3マナテフェリー→4ターン目ゴブリンの放火砲と動かれた後、巨人の力でなんとかテフェリーだけは倒すも、5ターン目の放火砲の発射は止められず負け。
この時点で、相手のデッキにスパイがなく、タッサの神託者が入っていたことが確認できました。
3戦目 1ターン目に足音を待機した後、3ターン目に唱えた月を呪文貫きで弾かれた返しに、五元のプリズムを出される。
4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出した返しの、選り抜きの記憶を通してしまい、相手のデッキが残り1枚(タッサの神託者)のみになる。
5ターン目に工作員&サイ×2の攻撃で相手ライフを7にした後、青ダブルシンボルが出ないようにするために月を出そうとするも否定の力で阻まれてしまい、返しに残りライブラリーが0枚になった相手にタッサの神託者を出され負け。
1戦目を取れたのは良かったんですが、否定の力が入ってないせいで3マナテフェリーや選り抜きの記憶を通さざるを得なかったのが痛かったですね…
(とはいえ、カニを引かなかったので、もしカニを否定の力に差し替えたとしても結果は同じだったでしょうが)
〇××
Round2 ハンマータイム(タッチ青)
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に出されたエスパーの歩哨を返しの踏みつけで除去するも、2ターン目に出された石鍛冶に巨像の鎚をサーチされてしまう。
その後、純鋼の聖騎士を出された3ターン目エンドと、自分の4ターン目に撃った突発×2からの足音×2でサイを合計で4体出し、サイ×2の攻撃で相手ライフを20から10にする。
しかし、その返しのターンにシガルダの助けを出された後、クリーチャー化して殴ってきた墨蛾の生息地に槌を装備されてしまい、毒殺されて負け。
結果論といえばそれまでな気がしますが、エスパーの歩哨を踏みつけで除去したのは間違いでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 血編み髪(3枚)、空亀(2枚)
2戦目 1ターン目にメムナイトを出された返しに除去の構えをしなかったせいで、2ターン目にウルザの物語を出された後、シガルタの助けからの巨像の槌をメムナイトに装備されてしまい、11点もらってしまう。
3ターン目にラヴィニアが出るのにスタックして撃った突発からの足音でサイ×2を出した後、踏みつけでラヴィニアを除去するも、ウルザの物語のⅢ能力で出てきた影槍をメムナイトに装備されたせいで、攻撃してきたメムナイトをサイ×2のチャンプブロックで止めざるを得なくなる。
その後も土地が3枚で止まったところで、プリズマリの命令でメムナイト(巨像の槌・影槍装備)を除去しつつ宝物トークンを出し、死亡でルールスを焼き払う。
しかし、最後まで土地が3枚で止まったせいで、エスパーの歩哨とメムナイト目がけて撃った火を呪文貫きで弾かれてしまい、最後は(どちらかが影槍を装備した)歩哨&メムナイトの攻撃でライフをちょうど0にされて負け、
1、2戦目ともにプレイミスがありましたが、2戦目は4枚目の土地さえ出せればプリズマリの命令でメムナイト&ルールスを処理→歩哨&メムナイトを火/氷でまとめて除去しつつ、死亡/退場を温存と動けただけに非常に悔しかったです。
××
Round3 黒白タッチ赤コントロール(小悪疫入り)
1戦目 こちら先攻&お互いマリガン 相手の2ターン目に氷でサヴァイのトライオームを止めた後、3ターン目に集団的蛮行(手札破壊モード)を撃たれたのにスタックしての突発からの足音でサイを2体出しつつ、蛮行を空振りさせる。
その後、4ターン目に工作員からの足音でサイを2体出したところで相手が投了。
こちらが後攻だったら、蛮行で突発を落とされていたので、厳しい1戦になったかもしれませんでした。
(この時点では、相手のデッキが何かは分かりませんでした)
サイドイン ベイロス(4枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 死亡/退場(1枚)、火/氷(4枚)、激情(2枚)
2戦目 1ターン目の審問で巨人を落とされた後、4ターン目の小悪疫で手札に3枚あった活性の力を捨てた返しにベイロスを引く。
その後、蛮行で2枚目の活性の力を落とされた後、引き次第叩きつけていったベイロス×3を血の長の渇き×2や名誉回復で除去された上に、爆薬(X=0)を置かれ、永久のドラゴンの永遠で4/4飛行トークンが出てくる。
しかし、4/4飛行トークンを退場で処理できた上に、空亀(1枚目)の魂力で回収して出したベイロスには対処されなかったおかげで、相手ライフを2まで詰めることに成功した後、空亀(2枚目)の魂力で回収した巨人からの踏みつけで相手ライフを0にして勝ち。
2戦目はベイロスを引くのが1ターン遅れたせいで0マナで出すことはできませんでしたが、4/4を連続で叩きつける動きが単純に強かったので問題ありませんでした。
(ちなみに、この試合が続唱なしで勝ったこの日唯一の試合となりました)
〇〇
Round4 ジャンド(ウルザの物語入り、相棒:ルールス)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目に出されたラガバンを相手3ターン目に踏みつけで除去するも、そのターン中に飛んできた囲いで工作員を落とされてしまう。
4ターン目にタルモを出された後に月を出し、そのタルモをサイ・踏みつけ・火で除去するも、その後に出されたルールスの能力でタルモが復活してしまう。
タルモを除去した時点で除去を使い果たしていたためルールスに対処できず、最終的にタルモ・ルールス・媒介者×2が並んで負け。
ルールスが手札に加わったのを見たのに、目の前のタルモを無理やり除去しにいったのは、明らかなミスでした。
サイドイン 忍耐(3枚)、活性の力(3枚)
サイドアウト 火/氷(4枚)、空亀(2枚)
2戦目 1ターン目媒介者→2ターン目審問で突発落としと動かれた後、3ターン目に月を出そうとしたのにスタックしてのフェッチで森を出される。
その返しにタルモと爆薬(X=0)を出された後、突発からの足音で出したサイ×2は爆薬で吹き飛ばされるも、次のターンに血編み髪の続唱で巨人を出すことに成功する。
その後、血編み髪・巨人・サイ×2で総攻撃をかけた際、巨人が5/6のタルモに討ち取られた後、踏みつけで手負いのタルモを焼いた後に2体目の巨人を出し、そのまま勝つことに成功。
3戦目 1ターン目のラガバンを死亡で除去した後、2ターン目の審問で巨人を、3ターン目の審問で忍耐を落とされる。
その後、こちらが巨人×2、相手がタルモ・レンと六番(忠誠値4)をコントロールしている状況で、退場でタルモをどかした後、巨人×2の攻撃で相手ライフを18→14にしつつレンと六番を撃破する。
その次の自分のターンに相手が爆薬を出してこないことに賭け、工作員からの足音でサイ×2を出してこちらの場に工作員・サイ×4・巨人×2を揃える。
その返しに相手がウルザの物語のⅢ能力で出した影槍を出し直したタルモに装備させるも、爆薬が出てこなかった上に、この時点で相手の残りマナが1になる。
その返しの自分のターンに、工作員・サイ×4・巨人×2で総攻撃を行い、影槍を装備したタルモの上から相手ライフを0にして勝ち。
3戦目は、もし相手に稲妻か一押しを撃たれても勝てました。
(ちなみに、勝った時点での相手の手札は弱かったようです)
×〇〇
Round5 緑トロン
1戦目 相手先攻 1ターン目に足音を待機した後、ウルザ地形が揃う3ターン目に、氷でウルザの塔をタップして1ターン稼ぐ。
4ターン目に解放カーンが出るのにスタックして、突発からの足音でサイ×2を出した後、解放カーンに+4能力を撃たれる(解放カーンが出たとき、ウルザの聖域で飢餓ウラモグをサーチしてきた)も、返しに出した血編み髪(続唱で巨人を出した)とサイ×2で解放カーンを撃破することに成功する。
5ターン目にワームとぐろエンジンを出された返しに火/氷を引いた後、1ターン目に待機した足音と工作員からの足音でサイ×4を出した返しに、出された飢餓ウラモグに血編み髪と工作員を追放される。
しかし、ターンが返ってくる前に氷でワームとぐろエンジンをタップしたおかげで、サイトークン×6と巨人の攻撃で飢餓ウラモグの上から相手ライフを一気に0にすることに成功して勝ち。
もし忘却石を出されていたら、逆にこっちが負けてました。
サイドイン 活性の力(3枚)、カニ(4枚)、空亀(1枚)
サイドアウト 死亡/退場(3枚)、血編み髪(3枚)、激情(2枚)
2戦目 こちらマリガン&相手ダブルマリガン 2ターン目に森の占術で魔力炉をサーチされた後、3ターン目に月を出す。
ウルザ地形が揃ったターンに創造カーンを出された後、-2能力で持ってきた虚空の杯(X=0)を出されるのにスタックして、突発からの足音でサイを2体出す。
その返しにサイ×2の攻撃で創造カーンを倒しつつ、プリズマリの命令でルーティングと虚空の杯の破壊を行った後、大祖始の遺産で墓地の虚空の杯を追放してくる。
その後、2体目の創造カーンの-2能力で、追放された虚空の杯を回収してX=0で出してくる(ルーティングした際にカニが手札に加わったものの、1マナ足りなかったため創造カーンを弾けなかった)。
しかし、サイ×2を止められなかったおかげで、相手ライフを4にした後、踏みつけと火で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
この前の大会では「月を置いたのに、クロックを展開できなかった」せいでトロンに負けてしまいましたが、今回は1戦目は氷×2の援護を受けつつ、2戦目は月を置いてクロックを展開できたおかげで無事に勝てました。
〇〇
結果は3勝2敗(9位。6~8位も3勝2敗だったが、8位のプレイヤーにもOMW%で13.4%の差をつけられた)でした。
3マナと重いせいか、カニが微妙な気がしたので「やっぱり否定の力・神秘の論争・緻密あたりは必要なのかな…」と思いました。
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